西九州共同港湾株式会社

会社概要

 社 名
  西九州共同港湾株式会社

 所在地
  長崎県松浦市志佐町白浜免字瀬崎458番地1

 連絡先
  TEL:0956-72-5353
  FAX:0956-72-4808


 設 立
  1988年2月1日

 資本金
  5,000万円(払込資本)

 株 主
  九電産業株式会社
  J-POWERジェネレーションサービス株式会社
 事業内容
  九州電力(株)・電源開発(株)共有の港湾・揚運炭設備の管理運用、港湾運送業、船舶代理店業、曳船業
  内航海運業、通関業、船用品、船舶用燃料油ほか物品の販売業

 主要経緯
  1988年11月
   石炭船第1船入港
  1989年 6月
   九州電力(株)松浦発電所1号機(70万キロワット)運転開始
  1990年 6月
   電源開発(株)松浦火力発電所1号機(100万キロワット)運転開始
  1996年12月
   共有揚炭機2基増設(実負荷試験運転開始)合計4基
  1997年 7月
   電源開発(株)松浦火力発電所2号機(100万キロワット)運転開始
  2001年 1月
   揚炭量5,000万トン達成
  2003年 7月
   韓国向け石炭灰輸送開始
  2004年 5月
   石炭船入港隻数1,000隻達成
  2008年 9月
   揚炭量1億トン達成
  2009年12月
   多目的防災船 「新共栄丸」 就航
  2011年 8月
   台湾向け石膏輸送開始
  2014年 4月
   石炭船入港隻数2,000隻達成
  2016年 2月
   揚炭量1億5,000万トン達成
  2019年12月
   九州電力(株)松浦発電所2号機(100万キロワット)運転開始
  2022年12月
   揚炭量2億トン達成

会社組織図

経営方針

【2024年度中期経営方針】
.当社の課題と取り組み

 当社は、電気事業に直接関連した事業を営む企業として、九州電力株式会社及び電源開発株式会社 (以下「両社」という) から電力サポート事業として位置付けられている。今後とも、電力を取り巻く厳しい競争環境が継続する中、安全・安定運転を確保しながら、設備の老朽化・揚炭量の増加・社員の高齢化等の事業環境変化に即応できる新たな中期経営方針を策定することとした。

 当社の電力サポート事業としての使命は、主に、安全、安定な港務・揚運炭サービスと効率的な保修サービスの提供であるが、年度目標の達成に全社一致協力して取り組むとともに関連する諸課題にも積極的に取り組んでいく必要がある。

 以上を念頭におき、2024年度中期経営方針として、以下の4本柱に積極的に取り組むこととする。

 1.安全推進の取り組み
 2.CSRへの積極的な取り組み
 3.適正要員の配置及び人材育成による良質なサービスの提供
 4.効率化の継続によるコスト低減

安全推進の取り組み

以下の安全施策を積極的に展開し、無事故無災害の安全作業を推進する。

 (1)相互声掛け推進による従業員間・協力会社とのコミュニケーションの活性化

 (2)作業関係ミーティングや小集団での検討会等の充実による危険予知の徹底

 (3)参加型安全講習会等の有効活用

 (4)作業手順書の継続的な見直し

 (5)安全パトロールの徹底

 (6)経営トップによる安全衛生訓話及び管理職による安全一口講話の実施

 (7)安全リボン活動の継続


アクセスマップ

西九州共同港湾株式会社
〒859-4506
長崎県松浦市志佐町白浜免字瀬崎458番地1
TEL 0956-72-5353
個人情報保護に関する基本方針
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